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家庭教師が必要ではと考えた場合

苦手な部分が多く、家庭教師が必要ではと考えた場合は、家庭教師をつけるというよりも方針を見直すべきでしょう。お子さんが小学校三・四年生くらいならば、家庭教師は必要ありません。なんとか工夫して塾と家庭で克服していくことをおすすめしますし、お子さんがあまりにもつらそうなら方針を考えるべきです。私立受験に向けての勉強が合わない子どもはたくさんいます。わが家の息子は、その代表的な例でした。お子さんが五年生の後半ならば、基礎力をつけるにはどうすればいいかを考え、志望校から今の学習方法はむずかしすぎるのではないかをもう一度検討してみてください。生徒がやめると塾もつらいお母さんたちには秘密情報になるかもしれませんが、塾は少子化の波をザブンとかぶろうとしています。かといって経営難になる不安があるかというとそうでもありません。もともと、塾は基礎体力の強い「会社」です。機材などの先行投資はなく、なにか資格が必要というわけでもありません。必要なのは「知識」と「教える力」です。ただ、人材には常に悩みをもっています。「知識がある」=「いい教師」ではないからです。子どもたちはとても正直です。能力のある教師のもとでは明らかに力をつけていくことができます。また、子どもたちは教師を見極める天才でもあります。自分に合う先生、力のある先生には従順になり、能力を発揮します。大手進学塾はそんな人材の確保に余念がありません。しかし、もともと塾は誰にでもはじめることができます。ですから、力のある先生は大手から出て独立をしてしまうケースがとても多いのです。カリスマ先生といわれ、毎年決まった人数しか受け入れずに確実に志望校に入れている先生がたくさんいるのはそのせいです。

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