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若いうちは保険金をもらう確率が低い

年齢が高くなるほど死亡する確率は高くなります。たとえば、20代の人と60代の人では、10年の間に亡くなる人の数は60代のほうが確実に多いわけです。20代のグループと60代のグループが100人ずつ集まり、それぞれ「万が一誰かが亡くなったときには1000万円をみんなで出し合おう」と決めたとします。20代のグループでは1人に不幸があり、1000万円を100人で分担するので1人当たりの負担は10万円でした。

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保険市場のネット生保
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一方、60代のグループでは5人に不幸があり、5000万円用意しなければならないので、1人当たりの負担は50万円となりました。保険の考え方も基本的にはこれと同じで、年齢ごとの死亡する確率(「予定死亡率」)をもとに保険料を決めています。したがって、亡くなる確率の低い若い人は保険料が安く、確率の高まる高齢者ほど保険料は高くなっていくのです。若い人は、保険料が安くて一見有利に見えますが、保険金をもらう確率も低いので、有利だとは一概にいえないのです。